豚肉・生ハム・ソーセージに合う品種として、各国のワイン公式機関や輸入元の解説が挙げているのは12品種。当サイトの条件(黒ぶどうなら渋み3以下かつ果実味3以上/白ぶどうなら酸味4以上かつボディ3以下)で絞ると22品種になります。
豚のグリル、串焼き、冷しゃぶ、生ハム、ソーセージ、リエット。
なぜその品種なのか
豚の脂は甘く、牛のような強さがない。渋みの軽い赤か、酸のある軽めの白が定番になる。ドイツ・オーストリアでソーセージに白を合わせるのはこの理屈で、酸が脂を流してくれるほうが食が進む。
数字で見る
解説が挙げている12品種の内訳は、黒ぶどう6件・白ぶどう6件。この12品種は、当サイトが生産規定を確認した産地のうち合計97産地で使用が認められている(いちばん多いのはテンプラニーリョの42産地)。条件で絞った22品種の酸味の★は平均3.6で、収録54品種全体の平均3.4より高い。
解説に挙げられている品種
各国のワイン公式機関・生産者団体・輸入元が、その品種の解説で実際にこの料理を挙げていたものです。出典は各品種のページから確認できます。
味わいの条件で絞ると
当サイトのルール黒ぶどうなら渋み3以下かつ果実味3以上/白ぶどうなら酸味4以上かつボディ3以下
上の条件で54品種を機械的に通したものです。この条件は当サイトが決めたもので、公的な基準ではありません。条件そのものを書いているので、納得できなければ読み替えてください。
渋み3以下・果実味3以上の黒ぶどう(13品種)
酸味4以上・ボディ3以下の白ぶどう(9品種)
条件からは外れるが、解説には挙がっている品種
上のルールでは落ちるのに、公式機関や輸入元の解説ではこの料理と結びつけられている品種です。ルールが取りこぼしている部分なので、隠さず出しています。産地や造りによって味わいが動くこと、そして★が5段階の粗い変換であることの両方が理由です。
この分類に入れた料理
ワインと料理の相性に、公的機関が定めた基準はありません。ここに書いた条件は当サイトの判断であり、同じ品種でも造り手によって味わいは変わります。最終的にはご自身の好みが優先されるべきものです。