酸がしっかりしていて、辛口から甘口、スパークリングまで同じ品種で造られる。若いうちは硬く、時間が経つとはちみつやカリンの香りに変わっていく。南アフリカ産は価格が抑えめで、辛口の日常用として使いやすい。
香り
産地・造りによる違い
ロワール(ヴーヴレイ、サヴニエール、コトー・デュ・レイヨン)が本場で、辛口から貴腐の極甘口まで幅が広い。南アフリカでは栽培面積が大きく、爽やかな辛口が中心。
合う料理
異母兄弟のソーヴィニヨン・ブランへ。子はコロンバールで、こちらはさらに安く手に入ります。
系統
親:サヴァニャン(トラミネール)
子:コロンバール
親を共有する品種:ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、グリューナー・フェルトリーナー、シルヴァーナー
VIVCの記載は「Savagnin = Traminer × ?」。片方の親のみ判明。
メモ
ソーヴィニヨン・ブランの異母(異父)兄弟。辛口から甘口まで幅が広い。南アフリカ産は3,000円以下が多い。
出典
親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=2527VIVC 2527。Pedigree confirmed by markers: Savagnin = Traminer × ?
味わいInterLoire(ロワールワイン協会)
https://www.vinsdeloire.fr/en/loire-wines/vouvray「Depending on their sugar content, the wines are tender, sensual, full-bodied or opulent」「always with great freshness」
品種解説モトックス
https://www.mottox.co.jp/column/wine/chenin_blanc「ハチミツ、麦わら、熟れたリンゴ」という香りの表現。
品種解説Vins du Val de Loire
https://divineloire.fr/en/grapes/chenin-blanc/「bone-dry」からスパークリング、甘口までのスタイル幅。
各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。