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魚介・和食

焼き鳥・蒲焼き(甘辛いタレ)に合うワイン

Yakitori & Kabayaki

焼き鳥・蒲焼き(甘辛いタレ)に合う品種として、各国のワイン公式機関や輸入元の解説が挙げているのは6品種。当サイトの条件(黒ぶどうで、渋み2以下かつ果実味3以上)で絞ると6品種になります。

醤油と砂糖のタレで焼いたもの。焼き鳥、うなぎの蒲焼き、照り焼き。

なぜその品種なのか

タレの甘みとタンニンは、口の中で金属的な苦さに変わりやすい。だから渋みの少ない赤が合う。日本でマスカット・ベーリーAが焼き鳥やうなぎと結びつけて語られるのは、この品種の渋みが際立って軽いため。

数字で見る

解説が挙げている6品種は、黒ぶどうだけ。この6品種は、当サイトが生産規定を確認した産地のうち合計62産地で使用が認められている(いちばん多いのはピノ・ノワールの46産地)。

解説に挙げられている品種

各国のワイン公式機関・生産者団体・輸入元が、その品種の解説で実際にこの料理を挙げていたものです。出典は各品種のページから確認できます。

黒ぶどう3,000円以下:買いやすい焼き鳥ガメイGamay Noir赤い果実の香りがまっすぐで、渋みがほとんど引っかからない。軽く冷やして飲めるタイプの代表格で、価格も抑え…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:買いやすい焼き鳥(もも)バルベーラBarbera Nera酸がはっきり高いのに、渋みは穏やか。この組み合わせは赤ワインでは珍しく、脂の多い料理を切ってくれる。ピエ…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:買いやすいタレの焼き鳥マスカット・ベーリーAMuscat Bailey Aいちごキャンディを思わせる甘い香りがはっきり出るのが最大の特徴で、これは他の品種にほぼない個性。渋みがと…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:買いやすい鶏の照り焼きピノ・ノワールPinot Noir色は薄く、渋みも少ないのに、酸と香りで最後まで飲ませる品種。果皮が薄いぶん産地の条件がそのまま出るため、…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:探せばあるうなぎの蒲焼きカベルネ・フランCabernet Francカベルネ・ソーヴィニヨンから重さを抜いて、香りの華やかさを足したような品種。渋みはしなやかで、酸が細く通…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:探せばあるうなぎの蒲焼きプティ・ヴェルドPetit Verdot色がとても濃く、渋みがしっかりしていて酸も生きいきとした、骨格の強い黒ぶどう。ボルドーでは少量をブレンド…
渋酸体果

味わいの条件で絞ると

当サイトのルール黒ぶどうで、渋み2以下かつ果実味3以上

上の条件で54品種を機械的に通したものです。この条件は当サイトが決めたもので、公的な基準ではありません。条件そのものを書いているので、納得できなければ読み替えてください。

黒ぶどう3,000円以下:買いやすいガメイGamay Noir赤い果実の香りがまっすぐで、渋みがほとんど引っかからない。軽く冷やして飲めるタイプの代表格で、価格も抑え…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:買いやすいグルナッシュ(ガルナッチャ)Garnacha Tinta / Grenache渋みも酸も控えめで、果実の甘い香りとアルコールのボリュームで飲ませる品種。温暖な産地で完熟するため、口当…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:買いやすいマスカット・ベーリーAMuscat Bailey Aいちごキャンディを思わせる甘い香りがはっきり出るのが最大の特徴で、これは他の品種にほぼない個性。渋みがと…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:3,000円以下では難しいサンソーCinsaut果皮が薄く、渋みがほとんど出ない。単一品種で瓶詰めされることは少なく、南仏では赤やロゼのブレンドに軽やか…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:買いやすいバルベーラBarbera Nera酸がはっきり高いのに、渋みは穏やか。この組み合わせは赤ワインでは珍しく、脂の多い料理を切ってくれる。ピエ…
渋酸体果
黒ぶどう3,000円以下:買いやすいピノ・ノワールPinot Noir色は薄く、渋みも少ないのに、酸と香りで最後まで飲ませる品種。果皮が薄いぶん産地の条件がそのまま出るため、…
渋酸体果

条件からは外れるが、解説には挙がっている品種

上のルールでは落ちるのに、公式機関や輸入元の解説ではこの料理と結びつけられている品種です。ルールが取りこぼしている部分なので、隠さず出しています。産地や造りによって味わいが動くこと、そして★が5段階の粗い変換であることの両方が理由です。

この分類に入れた料理

焼き鳥焼き鳥(もも)タレの焼き鳥鶏の照り焼きうなぎの蒲焼きうなぎ根菜と醤油の煮物

ワインと料理の相性に、公的機関が定めた基準はありません。ここに書いた条件は当サイトの判断であり、同じ品種でも造り手によって味わいは変わります。最終的にはご自身の好みが優先されるべきものです。