赤い果実の香りがまっすぐで、渋みがほとんど引っかからない。軽く冷やして飲めるタイプの代表格で、価格も抑えめ。ボジョレー・ヌーヴォーの印象が強いが、クリュ・ボジョレー(モルゴン、フルーリーなど)は数年置ける厚みがある。
香り
産地・造りによる違い
ボジョレーが本場。伝統的な造りのクリュは果実の純度が高く熟成もする。ロワールのトゥーレーヌ産は軽快でさらに手頃。
合う料理
各国のワイン公式機関・生産者団体・輸入元の解説に挙げられていた料理です。それぞれ料理から探すの該当ページにつながっています。
この品種が認められている産地
原産地呼称や地理的表示の規定で、この品種の使用が認められている産地です。規定そのものは各産地のページから確認できます。
- ブルゴーニュAOC30%以下(特定地区のみ)
- ボジョレーAOC赤・ロゼの主要品種
- GI山形地理的表示(GI)
- ウィラメット・ヴァレーAVA0.7% / 226エーカー/2024年
- ガイヤックAOC補助品種
- フロントンAOC15%まで
系統
親:グエ・ブラン × ピノ・ノワール
子:VIVCに記載なし
親を共有する品種:エスタライヒッシュ・ヴァイス、シャルドネ、アリゴテ、ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)、コロンバール、リースリング、ブラウフレンキッシュ、マドレーヌ・ロワイヤル、サン・ローラン、ピノ・グリ、ピノタージュ
VIVCの記載は「Heunisch Weiss × Pinot」。
メモ
シャルドネの兄弟。ピノ・ノワールの子でもあるので、ピノが好きなら価格の安いこちらが近い方向にある。
出典
親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=4377VIVC 4377。Pedigree confirmed by markers: Heunisch Weiss × Pinot
味わいBIVB(ブルゴーニュワイン委員会)
https://www.bourgogne-wines.com/wine-and-terroir/our-grape-varietals-our-colors/gamay/gamay-a-varietal-with-a-southern-accent,2806,10663.html「a delightful palette of aromas made up of red and black fruit」「the tannins soften over time leaving the wines smoother」
品種解説モトックス
https://www.mottox.co.jp/column/wine/gamay「イキイキとした酸味」「スルスルと喉を滑るような飲み心地」。
品種解説Inter Beaujolais(ボジョレーワイン委員会)
https://www.beaujolais.com/en/cepage/gamay/「supple, fruity wines that are low in alcohol」。
各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。