winovibe

白ぶどう

アリゴテ

Aligote

アリゴテの図版
ヴィアラ&ヴェルモレル『Ampélographie』(1901–1910)より。画:ジュール・トロンシー。Wikimedia Commons(パブリックドメイン)

酸が高く、余計な要素が少ない。シャルドネと同じ両親から生まれているが、方向はまったく違って、こちらは軽さと切れ味で飲ませる。ブルゴーニュの中では手が届く価格帯で、「ブルゴーニュの白を試したいが予算が」というときの現実的な選択肢。

香り

レモン青りんご白い花ヘーゼルナッツ

産地・造りによる違い

ブーズロン(ブルゴーニュ南部)はアリゴテだけで名乗れる村名AOCで、複雑さとバランスがある。東欧でも広く栽培されている。

合う料理

各国のワイン公式機関・生産者団体・輸入元の解説に挙げられていた料理です。それぞれ料理から探すの該当ページにつながっています。

次に試すなら

同じ両親から生まれた兄弟がシャルドネとミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)。厚みが欲しければシャルドネ、塩気のある方向ならミュスカデ。

この品種が認められている産地

原産地呼称や地理的表示の規定で、この品種の使用が認められている産地です。規定そのものは各産地のページから確認できます。

系統

親:グエ・ブラン × ピノ・ノワール
子:VIVCに記載なし
親を共有する品種:エスタライヒッシュ・ヴァイス、シャルドネ、ガメイ、ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)、コロンバール、リースリング、ブラウフレンキッシュ、マドレーヌ・ロワイヤル、サン・ローラン、ピノ・グリ、ピノタージュ

VIVCの記載は「Heunisch Weiss × Pinot」。

メモ

シャルドネの兄弟だが、酸がはっきりして軽い。ブルゴーニュの中では価格が抑えめ。

出典

親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=312VIVC 312。Pedigree confirmed by markers: Heunisch Weiss × Pinot

味わいBIVB(ブルゴーニュワイン委員会)
https://www.vins-bourgogne.fr/vins-et-terroirs/nos-cepages-nos-couleurs/aligote/aligote-il-a-tout-d-un-grand,2794,10503.html「une acidité fruitée」「la bouche est toujours remarquable de fraîcheur」

品種解説エノテカ
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/10227/「すだちなどをかけ塩でいただく天ぷらがおすすめ」。

各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。