柑橘とトロピカルフルーツの香りがしっかり出て、酸も高い。単一で瓶詰めされることは少ないが、フランス南西部のコート・ド・ガスコーニュ産は1,000円前後で買えて、この価格帯の白としては香りの満足度が高い。もとはコニャックやアルマニャックの蒸留原料でもある。
香り
産地・造りによる違い
コート・ド・ガスコーニュではソーヴィニヨン・ブランやグロ・マンサンとブレンドされることが多い。南アフリカでも広く栽培され、温暖な地域で良質になる。
合う料理
親のシュナン・ブランへ。同じ酸の高さで、より複雑さと熟成の余地があります。
系統
親:グエ・ブラン × シュナン・ブラン
子:VIVCに記載なし
親を共有する品種:エスタライヒッシュ・ヴァイス、シャルドネ、ガメイ、アリゴテ、ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)、リースリング、ブラウフレンキッシュ
メモ
シュナン・ブランの子。1,000円台の南西フランス産が多く、系統図の中で最も手を出しやすい白のひとつ。
出典
親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=2771VIVC 2771。Pedigree confirmed by markers: Heunisch × Chenin
味わいIFV Occitanie(フランスぶどう・ワイン研究所)
https://www.vignevin-occitanie.com/fiches-pratiques/cepages-et-porte-greffes-utilises-dans-le-sud-ouest/le-colombard-b/「un bon support acide」「des vins plaisants, aromatiques (buis, pamplemousse, fruit exotique ou fruit de la passion)」
品種解説Vins des Côtes de Gascogne(IGP生産者団体)
https://www.vins-cotes-gascogne.fr/en/grape-varieties-vinification-terroirs/the-varieties/「aromas of citrus and exotic fruits」。
品種解説Wines of South Africa (WOSA)
https://www.wosa.co.za/The-Industry/Varieties-and-Styles/White-Wine-Varieties/南アフリカでの位置づけ。「pleasant fruity flavour」。
各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。