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白ぶどう

ソーヴィニヨン・ブラン

Sauvignon Blanc

酸がはっきり高く、香りが強く立つ。青草やハーブを思わせる緑の香りと、柑橘やパッションフルーツのような果実の香りが同時に来るのが特徴で、冷やして飲むと輪郭が際立つ。値段が上がらなくても満足度が落ちにくい品種。

香り

グレープフルーツ青草パッションフルーツハーブ白桃

産地・造りによる違い

ニュージーランド(マールボロ)は果実味が弾けるように出る分かりやすいスタイル。ロワールのサンセールやプイィ・フュメはより硬質でミネラル寄り。ボルドーではセミヨンとブレンドされる。

合う料理

生牡蠣白身魚のカルパッチョヤギのチーズ青野菜のサラダ
次に試すなら

異母兄弟のシュナン・ブランへ。酸の高さは共通しつつ、香りの出方が違います。子は赤のカベルネ・ソーヴィニヨン——白ぶどうから赤の王様が生まれています。

系統

親:サヴァニャン(トラミネール)
子:カベルネ・ソーヴィニヨン
親を共有する品種:ピノ・ノワールシュナン・ブランゲヴュルツトラミネールグリューナー・フェルトリーナーシルヴァーナー

VIVCの記載は「SAVAGNIN = TRAMINER × ?」。片方の親のみ判明。

メモ

カベルネ・ソーヴィニヨンの親。白ぶどうだが、赤の最重要品種を生んでいる。

出典

親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=10790VIVC 10790。Pedigree confirmed by markers: SAVAGNIN = TRAMINER × ?

味わいInterLoire(ロワールワイン協会)
https://www.vinsdeloire.fr/en/grape-varieties/sauvignon-blanc「natural acidity ... a sensation of persistent freshness」「intense aromatic expression」「more aromatic than Chenin」

品種解説New Zealand Winegrowers
https://www.nzwine.com/en/media/story/sauv-blanc-fast-facts/「punchy, zesty」というニュージーランド産の性格。

品種解説サントリー ワインスクエア
https://www.suntory.co.jp/wine/series/knowledge/recommend/sauvignonblanc.html「爽やかな酸味とほろ苦い味わい」と料理の合わせ方。

各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。