果皮が薄く、渋みがほとんど出ない。単一品種で瓶詰めされることは少なく、南仏では赤やロゼのブレンドに軽やかさと赤い果実の香りを足す役目を担う。単体で見かけたら、その軽さを目当てに買う品種。
香り
ラズベリーザクロ白い花赤しそ
産地・造りによる違い
南フランス(ラングドック、プロヴァンス)がブレンドの主戦場。南アフリカでは「エルミタージュ」の名で呼ばれ、近年は古木の単一品種ワインも出てきている。
合う料理
生ハムラタトゥイユ冷たいローストポーク
次に試すなら
子のピノタージュへ。サンソーの軽さとピノ・ノワールの香りが、南アフリカでどう化けたかが分かります。
系統
親:VIVCに記載なし
子:ピノタージュ
メモ
ピノタージュの親。単独ではあまり流通せず、南フランスのブレンドやロゼで使われる。
出典
親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=2672VIVC 2672。親は記載なし。
味わいInter Rhône(ローヌワイン委員会)
https://www.vins-rhone.com/en/cinsault-or-cinsaut-grape-variety「medium color」「supple, both in structure and tannins」「moderate acidity」
品種解説エノテカ
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/17083/「ラズベリー、ザクロ、フレッシュな赤系果実」「しっかりとした酸」。
各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。