酸が高く、塩気を思わせる後味が残る。魚介、とくに生牡蠣に合わせる白として定番の位置にある。「シュール・リー」と書かれたものは澱と一緒に寝かせたもので、ビスケットのような香ばしさと厚みが加わる。
香り
産地・造りによる違い
ロワール河口のペイ・ナンテ。ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌが最も知られる産地で、シュール・リー製法の中心地でもある。ラベルには品種名ではなく「ミュスカデ」と産地名が出る。
合う料理
系統
親:グエ・ブラン × ピノ・ノワール
子:VIVCに記載なし
親を共有する品種:エスタライヒッシュ・ヴァイス、シャルドネ、ガメイ、アリゴテ、コロンバール、リースリング、ブラウフレンキッシュ、マドレーヌ・ロワイヤル、サン・ローラン、ピノ・グリ、ピノタージュ
VIVCの記載は「Heunisch Weiss × Pinot」。
メモ
シャルドネの兄弟。名前は産地(ミュスカデ)で呼ばれることが多い。牡蠣に合わせる定番。
出典
親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=7615VIVC 7615。Pedigree confirmed by markers: Heunisch Weiss × Pinot
味わいInterLoire(ロワールワイン協会)
https://www.vinsdeloire.fr/en/grape-varieties/melon-b「refreshing acidity」「light」「subtle, mineral aromas」
品種解説エノテカ
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/14028/「塩焼きにした鮎」との相性。
品種解説Vins du Val de Loire
https://divineloire.fr/en/grapes/melon-de-bourgogne/「distinctive saline finish」。
各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。