渋みも酸も控えめで、果実の甘い香りとアルコールのボリュームで飲ませる品種。温暖な産地で完熟するため、口当たりが常に温かい。南仏やスペインのブレンドの土台になっていることが多く、単一で見かけるより「入っている」ことのほうが多い。
香り
産地・造りによる違い
スペイン(ガルナッチャ)は凝縮した果実感。南ローヌではシラーやムールヴェードルとブレンドされて複雑さが出る。プロヴァンスでは辛口ロゼの主力。
合う料理
VIVCに親の記載がないため系統はたどれません。渋みを足したいならムールヴェードル(モナストレル)、香りのスパイスならシラー/シラーズ(いずれも系統上のつながりは未確認)。
系統
親:VIVCに記載なし
子:VIVCに記載なし
メモ
VIVCに親の記載なし。渋みも酸も穏やかで、果実味とアルコールのボリュームが出るタイプ。
出典
親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=4461VIVC 4461。親は記載なし(Full pedigree: NO)。
味わいInter Rhône(ローヌワイン委員会)
https://www.vins-rhone.com/en/grenache-noir-grape-variety「very fruity, round wines, with weight and volume on the palate」「high alcohol potential」
品種解説エノテカ
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/4263/「タンニン控えめ」「なめらかな酸味」。
品種解説サントリー ワインスクエア
https://www.suntory.co.jp/wine/series/knowledge/recommend/garnacha.html「ふくらみのある果実味のあたたかな味わい」。
各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。