winovibe

黒ぶどう

ツヴァイゲルト

Zweigelt

1922年にオーストリアで作られた交配品種。親のブラウフレンキッシュから酸を、サン・ローランからやわらかさを受け継いでいて、渋みが角張らない。北海道でも栽培されており、日本ワインとしても手に入る。

香り

モレロチェリーカシスプルーンバニラ

産地・造りによる違い

軽快で早飲みのタイプから、樽を効かせたリッチなタイプまで幅がある。カルヌントゥムやノイジードル湖周辺が良質な産地。

合う料理

豚肉料理スパイスの効いた中華ソーセージ
次に試すなら

骨格が欲しくなったら親のブラウフレンキッシュ。もう一方の親サン・ローランをたどると、ピノ・ノワールにぶつかります。

系統

親:サン・ローラン × ブラウフレンキッシュ
子:VIVCに記載なし

育成者記録は「Limberger(=ブラウフレンキッシュ)× Saint-Laurent」で、記載順が逆になっています。親は同じです。

メモ

1922年にフリッツ・ツヴァイゲルトが交配。ピノ・ノワール(サン・ローラン経由)とグエ・ブラン(ブラウフレンキッシュ経由)の両方を祖先に持つ。

出典

親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=13484VIVC 13484。Markers: ST.LAURENT × BLAUFRAENKISCH。育成者 Zweigelt, Fritz、交配年1922。

味わいAustrian Wine Marketing Board
https://www.austrianwine.com/our-wine/grape-varieties/red-wine/zweigelt/「aromas of morello cherry」「strong tannins」「full-bodied wines」(完熟果から)

品種解説マヴィ
https://shop.mavie.co.jp/collections/cepage-zweigelt「タンニン分は柔らかめ」、豚肉やスパイス料理との相性。

各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。