焼き魚・煮魚に合う品種として、各国のワイン公式機関や輸入元の解説が挙げているのは5品種。当サイトの条件(白ぶどうなら酸味4以上かつボディ3以下/黒ぶどうなら渋み2以下)で絞ると15品種になります。
鮎の塩焼き、焼き魚、鯖の味噌煮。
なぜその品種なのか
火を通した魚は生より風味が強く、皮の香ばしさや味噌の塩気が加わる。軽い白なら酸で、赤なら渋みの軽いもので受ける。味噌煮のように味の濃い料理には、日本の黒ぶどうのような軽い赤も候補になる。
数字で見る
解説が挙げている5品種の内訳は、黒ぶどう1件・白ぶどう4件。この5品種は、当サイトが生産規定を確認した産地のうち合計29産地で使用が認められている(いちばん多いのはピノ・ブラン(ヴァイスブルグンダー)の19産地)。条件で絞った15品種の酸味の★は平均4.0で、収録54品種全体の平均3.4より高い。
解説に挙げられている品種
各国のワイン公式機関・生産者団体・輸入元が、その品種の解説で実際にこの料理を挙げていたものです。出典は各品種のページから確認できます。
味わいの条件で絞ると
当サイトのルール白ぶどうなら酸味4以上かつボディ3以下/黒ぶどうなら渋み2以下
上の条件で54品種を機械的に通したものです。この条件は当サイトが決めたもので、公的な基準ではありません。条件そのものを書いているので、納得できなければ読み替えてください。
酸味4以上・ボディ3以下の白ぶどう(9品種)
渋み2以下の黒ぶどう(6品種)
条件からは外れるが、解説には挙がっている品種
上のルールでは落ちるのに、公式機関や輸入元の解説ではこの料理と結びつけられている品種です。ルールが取りこぼしている部分なので、隠さず出しています。産地や造りによって味わいが動くこと、そして★が5段階の粗い変換であることの両方が理由です。
この分類に入れた料理
ワインと料理の相性に、公的機関が定めた基準はありません。ここに書いた条件は当サイトの判断であり、同じ品種でも造り手によって味わいは変わります。最終的にはご自身の好みが優先されるべきものです。