生牡蠣・貝に合う品種として、各国のワイン公式機関や輸入元の解説が挙げているのは6品種。当サイトの条件(白ぶどうで、酸味4以上かつ甘み2以下かつボディ2以下)で絞ると5品種になります。
生牡蠣、ムール貝の白ワイン蒸し、えび・かに。
なぜその品種なのか
生の貝は塩気とミネラル感が主役で、味そのものは軽い。甘みのあるワインや重い白は貝を覆ってしまう。酸が高く、辛口で、軽い白——この3条件が揃った品種が伝統的に合わされてきた。
数字で見る
解説が挙げている6品種は、白ぶどうだけ。この6品種は、当サイトが生産規定を確認した産地のうち合計65産地で使用が認められている(いちばん多いのはソーヴィニヨン・ブランの46産地)。条件で絞った5品種の酸味の★は平均4.6で、収録54品種全体の平均3.4より高い。
解説に挙げられている品種
各国のワイン公式機関・生産者団体・輸入元が、その品種の解説で実際にこの料理を挙げていたものです。出典は各品種のページから確認できます。
味わいの条件で絞ると
当サイトのルール白ぶどうで、酸味4以上かつ甘み2以下かつボディ2以下
上の条件で54品種を機械的に通したものです。この条件は当サイトが決めたもので、公的な基準ではありません。条件そのものを書いているので、納得できなければ読み替えてください。
条件からは外れるが、解説には挙がっている品種
上のルールでは落ちるのに、公式機関や輸入元の解説ではこの料理と結びつけられている品種です。ルールが取りこぼしている部分なので、隠さず出しています。産地や造りによって味わいが動くこと、そして★が5段階の粗い変換であることの両方が理由です。
この分類に入れた料理
ワインと料理の相性に、公的機関が定めた基準はありません。ここに書いた条件は当サイトの判断であり、同じ品種でも造り手によって味わいは変わります。最終的にはご自身の好みが優先されるべきものです。