刺身・白身魚に合う品種として、各国のワイン公式機関や輸入元の解説が挙げているのは6品種。当サイトの条件(白ぶどうで、酸味3以上かつ香り3以下かつ甘み2以下)で絞ると10品種になります。
刺身、カルパッチョ、白身魚のムニエル。
なぜその品種なのか
生の魚に香りの強い品種を合わせると、生臭さが立つことがよく知られている。香りが穏やかで、酸があり、甘くない白が無難になる。甲州が刺身と語られるのは、香りが弱いという性質がここでは長所になるため。
数字で見る
解説が挙げている6品種は、白ぶどうだけ。この6品種は、当サイトが生産規定を確認した産地のうち合計60産地で使用が認められている(いちばん多いのはソーヴィニヨン・ブランの46産地)。条件で絞った10品種の酸味の★は平均3.5で、収録54品種全体の平均3.4より高い。
解説に挙げられている品種
各国のワイン公式機関・生産者団体・輸入元が、その品種の解説で実際にこの料理を挙げていたものです。出典は各品種のページから確認できます。
味わいの条件で絞ると
当サイトのルール白ぶどうで、酸味3以上かつ香り3以下かつ甘み2以下
上の条件で54品種を機械的に通したものです。この条件は当サイトが決めたもので、公的な基準ではありません。条件そのものを書いているので、納得できなければ読み替えてください。
条件からは外れるが、解説には挙がっている品種
上のルールでは落ちるのに、公式機関や輸入元の解説ではこの料理と結びつけられている品種です。ルールが取りこぼしている部分なので、隠さず出しています。産地や造りによって味わいが動くこと、そして★が5段階の粗い変換であることの両方が理由です。
この分類に入れた料理
ワインと料理の相性に、公的機関が定めた基準はありません。ここに書いた条件は当サイトの判断であり、同じ品種でも造り手によって味わいは変わります。最終的にはご自身の好みが優先されるべきものです。