シラーの子で、親よりさらに色が濃く渋みも強い。グラスの向こうが見えないほど黒い、というのが分かりやすい特徴。カリフォルニアやオーストラリアでは「プティ・シラー」の名で流通するが、シラーの小型版という意味ではなく別品種。
香り
産地・造りによる違い
カリフォルニアの温暖な産地が主産地。ジンファンデルに骨格を与えるブレンド用としても使われてきた。オーストラリアのラザグレンにも産地がある。
合う料理
重すぎたら親のシラー/シラーズへ戻る。同じ胡椒の香りのまま、口当たりが軽くなります。
系統
親:シラー/シラーズ × ペルルサン
子:VIVCに記載なし
メモ
シラーの子。シラーより濃く、渋みが強い。「シラーが好きだがもっと濃いものを」という方向にある1本。
出典
親子関係VIVC
https://www.vivc.de/index.php?r=passport%2Fview&id=3738VIVC 3738。Markers・育成者記録ともに SYRAH × PELOURSIN
味わいLodi Winegrape Commission(米・ロダイ生産者団体) (公的機関の記述が限られるため参考扱い)
https://lodigrowers.com/winegrape-variety-focus-petite-sirah-durif/「full-bodied, deeply colored, tannic, fragrant, and sometimes, peppery wines」。公的機関の品種解説が存在しないため、地域生産者団体を出典としています。
品種解説モトックス
https://www.mottox.co.jp/column/wine/petite_sirah「タンニンの強いワイン」「色合いの深いフルボディのワイン」。
品種解説サッポロビール
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/MN16/「驚くほどソフトなタンニン」と、仔羊のローストとの相性。
各品種の解説は、生産者団体・原産地呼称団体・各国のワイン公式機関、および国内の輸入元・酒類メーカーが公表している品種解説を複数つき合わせ、当サイトが書き起こしたものです。原文の転載ではありません。根拠にしたページは各品種の出典欄からたどれます。